我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
手賀沼自然環境の特徴は、手賀沼に沿って、水面、水辺、湿地、水田、斜面林と、異なる自然環境が連続しているエコトーン、生態系の移行帯があることです。そのため高野山新田や岡発戸新田の水田を中心とした農地や手賀沼沿いの斜面林の保全に努めています。岡発戸・都部に広がる谷津ミュージアム内には貴重な動植物が多く確認しており、ニホンアカガエル、ヘイケボタルを指標生物として、毎年、卵塊数や個体数を確認しています。
手賀沼自然環境の特徴は、手賀沼に沿って、水面、水辺、湿地、水田、斜面林と、異なる自然環境が連続しているエコトーン、生態系の移行帯があることです。そのため高野山新田や岡発戸新田の水田を中心とした農地や手賀沼沿いの斜面林の保全に努めています。岡発戸・都部に広がる谷津ミュージアム内には貴重な動植物が多く確認しており、ニホンアカガエル、ヘイケボタルを指標生物として、毎年、卵塊数や個体数を確認しています。
C、目標6、全ての人々の水と衛生へのアクセスと持続可能な管理の確保の目標の中で、ターゲットとして山地、森林、湿地、河川、帯水層などの水に関連する生態系の保護、回復がありますが、本市として何か取り組む事業はあるか伺います。 D、目標7、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスの確保の目標の中で、本市が取り組める事業はあるか伺います。
場所によりましては、植木等が植わっているところが全体的に湿地のほうの植物園というような形で、当時整備されていたかと思われます。
宮本市長も、この道路のルートの選定によっては、ラムサール条約登録湿地であります谷津干潟への影響も懸念されるので、これに配慮と説明をしています。また、野鳥や自然保護の活動に取り組む団体からも、三番瀬近くで仮に高架を建設したり、船橋航路に巨大な橋を架けたりすると、三番瀬と谷津干潟の間を行き来する鳥の飛来に影響が出るということを心配しています。
市は、敷地全体に敷きならした影響で土砂が混じり合い、広がったために確認できなかったと判断されるかもしれませんが、この再生砕石はくぼ地の湿地帯などの軟弱地盤を固めるために搬入されるもので、特定の箇所に数メートルの深さでまとめて埋められなければなりません。それがボーリングのコアから確認できないということは、実際には再生砕石は7万8,000立米も搬入されていなかったと考えるべきでしょう。
初めに、管理・保護の状況でございますが、盤洲干潟は、東京湾唯一の自然干潟であり、特に小櫃川が流入する河口付近に形成された三角州を含めた後背塩湿地や、その前面に広がる広大な自然干潟は、多様な動植物が生息する、貴重な地域でございます。また、潮の満ち引きにより繰り返される、干潟での水質の浄化作用は、東京湾の水質維持に大きな役割を果たしております。
この構成団体でありますNPO法人生態教育センターの職員を中心として、日々の業務で行っております谷津干潟に関する調査を基にしまして、干潟内の生物や谷津干潟の保全・活用などに関する論文寄稿や日本湿地学会などで講演を行っております。
この構成団体でありますNPO法人生態教育センターの職員を中心として、日々の業務で行っております谷津干潟に関する調査を基にしまして、干潟内の生物や谷津干潟の保全・活用などに関する論文寄稿や日本湿地学会などで講演を行っております。
そこでもう一つ、では、仮に今度、我々プロというか、小櫃川河口周辺というのは湿地帯なわけで、改善しようとして客土をすると。客土すると、今度は環境部が関わってきちゃうわけだ。環境部が何平米、何立米で制限をかけちゃうと。
街路樹等もありますけども、銚子あたりは山も少しあって、あと利根川の湿地帯からヨシですか、ああいったのもそういう役目をしていると思うんですけども、環境に配慮したまちづくりをこれからよろしくお願いしたいと思います。市長は、その辺で環境に対して、私ももうこれで8回目になります。地球温暖化問題を最初に入った年に1回やって、それから7回、今日8回目に環境問題はなります。
そこで、本市では谷津の持つ水循環や生き物の多様性、復田の可能性など多面的な観点から保全が必要と判断し、平成28年度に柏市谷津保全指針を策定し、市内の大青田湿地や手賀・狸穴地区など計6地区について、土地所有者等の御協力を得ながらその保全に努めてまいりました。
御質問の本市からの意見といたしましては、この道路のルートの選定によってはラムサール条約登録湿地であります谷津干潟への影響も懸念されるのでこれに配慮すること、それと、本市には京葉道路、東関東自動車道が通過していて市域にはインターチェンジがそれぞれ配置されているということで、このインターチェンジとの連携を考慮して市内の渋滞緩和につながるような配慮をすることなどを申し上げました。
御質問の本市からの意見といたしましては、この道路のルートの選定によってはラムサール条約登録湿地であります谷津干潟への影響も懸念されるのでこれに配慮すること、それと、本市には京葉道路、東関東自動車道が通過していて市域にはインターチェンジがそれぞれ配置されているということで、このインターチェンジとの連携を考慮して市内の渋滞緩和につながるような配慮をすることなどを申し上げました。
例えばですけれども、湿地、これは農地に変わったり、土地開発によって世界で85%が消失したんだそうですけれども、その結果水鳥というか、渡り鳥が人との距離が近くなって鳥インフルエンザ、このリスクも高くなっている。毎年流行する季節性インフルエンザ、これはアヒルの感染症が起源と言われていますし、4,000万人以上も死者を出したスペイン風邪、これも鳥インフルエンザの一種だと、こう言われているわけです。
そこで、以前もこれは提案をしたことがありますけれども、国際的な水鳥保護のための湿地であり、ラムサール条約の登録を目指すという目標を提案します。ラムサール条約は、1971年、イランのラムサールという土地で開催をされた国際会議で採択をされた条約で、正式には、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約というような名称になっています。
あそこはちょっと湿地帯があり まして、広さ的には条件は満たしているけれども、大型車両等通るときにはちょっとというと ころがあります。そうすると、普通財産以外に目を向けていきます。生涯学習課が所管するも のの中で仮置場候補地となり得るようなところがあるのでしょうか。 ○議長(黒川民雄君) 答弁を求めます。長田生涯学習課長。 ○生涯学習課長(長田 悟君) お答えします。
ネットワーク全国フォーラムでは、森林や農地、都市をつなぐ川は日本の生態系ネットワークの基軸であり、まとまった自然環境を保つ重要な空間で、貴重な自然を保全するとともに、細切れになった自然をつなぎ、生き物の移動経路を確保したり、自然の質を回復させることによって豊かな社会を築く取り組みで、各市長さんはコウノトリ、トキ、タンチョウ、サギ、ガンをシンボルとして位置づけし、環境保全のまちづくりとして田んぼや湖、湿地帯
あそこまで水が上がるということは、相当の水量なのかなと思う んでありますけれども、あの周辺一帯の水、最終的には大関ニュータウンを通って調整池に おりて、そして泉台に抜ける湿地帯、側溝というか、堀を抜けて、泉台団地におちると。泉 台団地に落ちると、向こうは意外と流れやすいのかなと思うんですけれども、そこまでが最 大のネックであろうと、私は考えているんですね。
平成25年に成立した強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法においては、附帯決議として地域ごとの生態系の持つ防災、減災機能を活用した土地利用を推進することとされ、国土強靭化基本計画では、海岸林、湿地などの自然生態系が有する非常時及び平時の機能を評価し、各地域の特性に応じて自然生態系を積極的に活用した防災、減災を推進すると記載があります。
ことし10月に、都市環境常任委員会の行政視察で、鹿児島市のかごしま環境未来館と熊本県荒尾市の荒尾干潟水鳥・湿地センターを視察しました。このうち、かごしま環境未来館は、開館10年ですが、展示物の内容が古くなったことから、展示物のリニューアルを既に計画をしていました。これ、お金をかけて写真パネルとか電気設備も含めてですね、立派な設備があります。